今週末にハロウィンで渋谷がごった返したら、街はもうクリスマスにシフトしますね。
年末が見えてくると今年のうちにやらなきゃ!と思うことも増えてきます。
そのうちの1つに「ふるさと納税」もあるのではないでしょうか。
私は狙っていたふるさと納税があったので、4/11に早々とふるさと納税の申し込みを終えていました。
4/11に申し込んだものがそろそろ届く頃なので、そのご紹介をしていきます。
前提:我が家のふるさと納税事情
ふるさと納税を知った当初は、各都道府県の名産をどれにするか迷ったものです。
我が家で好評だったのは、山形県上山市の山形牛モモステーキ500gと
大阪府泉佐野市の泉州たまねぎドレッシング12本&スープ2袋です。
ただ、徐々にふるさと納税熱も冷めて、今では必ず消費する「お米」がふるさと納税の中心となりました。
コスパ最高の米のふるさと納税なら長野県下伊那郡阿南町の「あなんの誉」
我が家では、まず1年分の米を確保して、その後、残った枠でお米以外のふるさと納税を楽しむようになりました。
そういう中で、長野県下伊那郡阿南町のお米「あなんの誉」はふるさと納税の金額に対しての量が素晴らしく、いつも利用させてもらっています。
「あなんの誉」はコシヒカリ・あきたこまち・天竜乙女・風さやかのブレンド米です。
長野県下伊那郡阿南町のお米「あなんの誉」は、
- 1万円→お米20kg
- 2万円→お米40kg
- 3万円→お米60kg
というように、1万円に対してお米20kgが設定されており、これが最大6万円120kgまで申し込みが可能です!
平成30年度ふるさと納税 受付の開始について|ふるさとあなん寄付金|町政情報|阿南町ウェブサイト
競争率の高い長野県下伊那郡阿南町のふるさと納税「あなんの誉」を申し込みました
このコスパの良さから「あなんの誉」の競争率は高く、募集が始まってすぐに締め切られてしまうため、我が家では、Googleカレンダーに申し込みが可能になる日を入力しておき、開始してすぐに申し込みを行いました。
今年はそれが4/11の10時開始だったため、それに合わせて申し込みをしました。
最上部の4つのナビボタンの中から一番右の「町政情報」をクリックすると、右から2番目に「ふるさとあなん寄付金」という項目があり、その最上部に「平成30年度ふるさとあなん寄附金(ふるさと納税)入力画面へ」という項目があります。
クリック後、上部に「入力画面へ」というリンクがあるので、そこをクリックします。
すると、「お米」か「特産品」を選べるようになっているので、「お米」を選択します。
現在では、お米の申し込みはできないようになっているので、このボタンは押せないようになっています。
ふるさと納税の申し込みに必要な情報を入力します。
長野県下伊那郡阿南町のふるさと納税の素晴らしい点は、その量もそうですが、10kg単位で送ってもらうタイミングを指定できる点です。
一気に送ってもらうよりは、消費ペースに合わせて送ってもらえる方が置く場所に困ることもなく嬉しいです。
今年は家族3人分で50kgあれば足りるかと思い、25,000円50kgを申し込みました。
平成30年10月を開始月として、そこから隔月で10kgずつを平成31年6月まで送ってもらいます。
去年も申し込みをしており、その分が平成30年8月分まであるので、平成31年6月まで継続して隔月で「あなんの誉」をいただけることになります。
申込確認を経て、完了画面になればあとは待つのみです。
発送の際には、前月の20日前後にメールで発送予定のご案内がもらえます。
長野県下伊那郡阿南町のふるさと納税を申し込む時の注意点
余談となりますが、1点だけ長野県下伊那郡阿南町のふるさと納税を申し込む時の注意点があります。
もしかすると今は直っている可能性もありますが、登録するメールアドレスの@より前に「.(ドット)」を含む場合、エラー判定となってしまい、こういった画面が出てきてしまう可能性があります。
申し込みをする際、何度もエラーとなってしまってその原因がなかなかわからなかったのですが、たぶんメールアドレスの@より前の部分が引っかかっていたのだと思います。
結局、申し込むメールアドレスを別のメールアドレスにすることで、申し込み自体は無事完了しました。
もし完了できなくて困っていることがあれば、その点に注意してみてください。
最近の傾向として、ふるさと納税の返礼品の規制が話題となっていますが、もし来年も変わらず申し込めるようであれば、張り切って申し込みをしようと思っています!
ふるさと納税を使って、各地の名産品で贅沢をするのもありですが、来年分もまずは日々食べるお米を確保してから考えていこうと思います。
もうすぐ今年分の「あなんの誉」が届くはずなので、届いたらまた記事にまとめてみようと思います!