ボーダレス

役に立つかもしれないこととか。

『ペンパイナッポーアッポーペン』のピコ太郎(古坂大魔王)のストーカー的中毒性がヤバい!というか、広がり方がヤバい!!

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ご存知の方はもうご存知かもしれません。
ご存知でない方は強烈なインパクトに心構えしながら、1分で終わる『ペンパイナッポーアッポーペン』をまずはご覧ください。

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衝撃ですよね。
うん、衝撃でしたね。
非常にわかります!

単純なのに意味がわからないのに中毒性たっぷりの曲

なんですかね、あの曲。
ねっとり絡みついてきてガッチリ掴んで離さないストーカーみたいなホールド感と言いますか。

言ってることは、

ペン持ってて、リンゴ持ってて、刺すとリンゴペン!
ペン持ってて、パイナップル持ってて、刺すとパイナップルペン!
2つを繋げるとペン、パイナップル、リンゴ、ペン!

ってことだけですからね。
それなのにこの独特過ぎるキャラとリズムがあの中毒性を醸し出すわけですから、これはすごい!!

曲もキャラも強烈過ぎるインパクト

何が強烈ってすべてが強烈ですよね。
若干、オラオラさを感じるちょび髭やメガネ、そしてあの柄ものシャツ。
そんなある種のオラついた王道な雰囲気であんな視線を送られれば最初はなんだ?って思いますよね。

けど、曲が終わったら、手を軽く握ってちょっと昭和を感じるようなクネクネステップですよ。
なんですかね、このギャップ!!

まあ、格好に対して、最初のピコ太郎の名前とジングルが可愛すぎるので最初からギャップの連続なんですけれども。

英語だからこそその中毒性がボーダレスに伝わっちゃう

もうボーダレスもボーダレスですね。
歌詞は英語ですからね。
アップルじゃなくて、アッポーですからね。
今の時点では日本でメディアを大きく巻き込んでドッカーーーン!!って感じでも今はまだないですが、すでに余裕を海を超えて、英語圏でブレイクしちゃってるという、さすが英語の歌ですね。

最近だとジャスティン・ビーバーにTwitterで「インターネット上のお気に入り動画」と言わせた存在になりました。

驚くのはFacebookやTwitterでは日本の友達が『ペンパイナッポーアッポーペン』をシェアしてるのはまだそこまで見ないんですが、たとえば、フィリピンのような英語を話す国の友達は結構面白がってシェアしてるのを見受けます。
しかも、そこからも既にどんどん広がっていて、英語圏とかも関係なく動画がアップされています。
逆輸入なわけじゃないですけど、今の状況は逆輸入のようにも見えますし、同時多発のようにも見えますし、とにかく一度掴まれたら逃げられないストーカー的中毒性のすごさだと思います!
そして、シェアも日に日に多くなってるので、広まるのもあっという間ですね。

いくつか海外でアップロードされた動画を紹介しますね。

こちらはタイの方みたいです。

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こちらは台湾。しかも、台湾バージョンになってますね。

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この方はカナダのYouTuberみたいです。

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海外記事も紹介しておきます。

mashable.com

ピコ太郎って?

プロフィールを見ると「千葉県出身のシンガーソングライター」とのことです。
「目指せ紅白歌合戦とサマソニ。」とありますが、今の勢いだと本当に実現しそうですごいですね。

調べてみると、もともとはお笑いトリオ「底ぬけAIR-LINE」のボケ担当だった方なんですね!
底ぬけAIR-LINEは懐かしい話ですが、ボキャブラ天国でよく見ていた記憶があります。
ある種の再ブレイクなわけですね。

1973年生まれで実は千葉ではなく青森出身。
そして、素顔はイケメンだったりします。

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プロフィールなどはこのサイトが詳しいと思います。

alcornavi.com

日々、驚くほどの幅でリミックスバージョンが出ています。

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日本だけでなくこれだけ世界に広がっていたらテレビなどのメディアも放っておくわけがないですね!!
これからメディアでの活躍も楽しみにしています♪