100均の粘着フックで壁掛けタブレットに！デジタルフォトフレームに最適♪

先日、使わなくなったタブレットをデジタルフォトフレームにする方法を記事にまとめました。

デジタルフォトフレームであれば見えやすいところに飾ることになると思いますが、今回はたった100円で壁に飾って壁掛けタブレットにする方法をご紹介します！

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前提：今回使ったタブレット

今回、壁掛けタブレットにしたのはAmazonのFire HD 10 タブレットです。

10インチのタブレットで15,980円と性能に対して安く、さらにセール時になると3,500円値引きされることもあるのでよりお手頃価格になります。

特に何のこだわりもなければ、100均に売っている3個入りのフック1つで実現ができます！
3個入りのフックの場合、多くのものは耐荷重は1kgなので、10インチ前後のタブレットであれば問題なく掛けられます。

私の場合、なるべくフック部分が目立たないようにしたかったので、200円分になってしまいますが、透明なフックが2個入っているタイプのものを2つ買いました。
100均で買ったものはこれと全く同じ商品です。

4個フックがあるので、上下左右それぞれが画面に掛からないような形で固定をしました。

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ただ、そのままフックを貼ってしまうと、粘着力が強すぎて、壁紙によっては壁紙ごと剥がれるケースが多々あると思います。
私も最初テストで壁に直接フックを軽く貼り付けてみたところ、軽く貼り付けただけでも剥がす時には壁紙が少し浮き上がってきました。

我が家は賃貸で一応、壁に傷などを付けたくないので、家にあった半透明のサージカルテープを貼って、その上にフックを固定しました。

サージカルテープなら簡単に剥がせます。
ただ、この場合、サージカルテープの粘着力で固定することになるので、耐荷重1kgというのは無効になります。

上側のフックは単純にタブレットを引っ掛けるだけなので特に問題ないと思いますが、下側は2つのフックでタブレットの重量を支えることになるので、しつこいぐらいにサージカルテープで固定をしておきました。

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少し不格好になりますが、サージカルテープは半透明ですし、遠目にはタブレットの縁が黒色であることもあり私は気にならないです。

3個のフックで固定する場合には、上のフックを中央部のみにすればOKです。

我が家の場合、ちょうど立った目線の先ぐらいにコンセントがあり、そこに合わせて固定をしました。
子供もよくこのデジタルフォトフレームを眺めていますが、子供から見ても高すぎず難なく見れる高さだったようです。

最初はこういったシンプルでちゃんとした壁掛けも考えていました。

ただ、どうしても100均に比べれば値が張ってしまうのと、フックほどの汎用性がなかったことと、壁に穴を開ける必要があるものが多かったことが理由になって、100均で買えるフックに勝るものはありませんでした。

もしデジタルフォトフレームを壁掛けにする際には検討してみてください。