息子のミニトマトブームに合わせて、季節遅れのミニトマト家庭菜園を始めたことを先日記事にしました。
種が良いのか、室内が温かいからなのか、驚くほど成長が早いので、成長過程をレポートします!
用意したミニトマトキットと猫ハンモックについて
ミニトマトを育て始めるには遅かったこともあり、今回の家庭菜園は室内な上に、日当たりと猫避けを加味して窓で育てるというアクロバットな感じで進行しています。
ミニトマトキットとして今回買ってみたのはリトルガーデン・プロ ミニトマトという商品です。
商品情報:株式会社ナガクラ
猫が苗を食べてしまう可能性があることと、時期外れでなるべく日光を多く当てたいことを加味して、猫ハンモックを置き場所にしています。
商品情報:Lsnisni
ミニトマトの成長レポート
前述の通り、驚くほどの成長っぷりを見せてくれています。
これはリトルガーデン・プロの種が良いのか、日光の当たり具合が良いのか、赤ちゃんに合わせた室内の快適さが良いのかはわかりませんが、とにかく成長が早いです。
まず、これが種を植えた当日です。
種植えから2日で発芽しました♪
しかも、発芽率もかなり高かったです!
ちなみに、お隣は豆苗さんです。
さらに2日経って種植えから4日目でこんな感じでした。
この時点で、あまりにも苗同士が近すぎるものは間引きしました。
少し時間は飛んで、15日目でこんな感じです。
どの苗も元気です!
どれも元気な苗なので悩みましたが、全体のバランスなども考えつつ、いくつかまた間引きをしました。
さらにまた時間は経って20日目がこちらです。
この調子で育っていってくれれば、冬に差し掛かる前に収穫ができそうで楽しみです♪
室内窓際家庭菜園の注意点として、日が当たる方向に葉っぱが向いていってしまうので、水をあげた後などのタイミングでバランスを考えて向きを調整する必要があるようです。
ちなみに、水やりの際には、じょうろでは水圧が強すぎて苗が倒れてしまう可能性があるため、霧吹きで全体的にパラパラ吹きかけるのが良さそうです。 霧吹きは100均で買ったものを我が家では使っています。
また家庭菜園のその後をお伝えできればと思います!
商品情報:株式会社ナガクラ
商品情報:Lsnisni