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「レゴ デュプロ(LEGO DUPLO)」と「アンパンマン ブロックラボ」の互換性や月齢での遊び方を紹介!1歳前後からながーく遊び続ける知育玩具

ブロックと言えば子供の知育玩具の代表格とも言える存在です。
赤ちゃんであれば2つのブロックをぶつけて音を楽しむも良し、親子で大きな家や車をつくるも良し、たかーく積み上げて楽しむも良し、1人でできるようになれば子供の想像力に任せてすごい建造物をつくるも良し、本当に年齢に合わせて様々な遊び方ができます!

我が家では、息子が1歳5ヶ月の時に「ブロックラボ アンパンマン たのしいのりものバケツ」を買い、

その3ヶ月後ブロックラボと互換性のある「レゴ デュプロ(LEGO DUPLO) みどりのコンテナスーパーデラックス 10580」を買いました。

本当に長く遊び続けてくれているので、それぞれのブロックの特徴も含めてご紹介します。

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前提:「アンパンマン ブロックラボ」と「レゴ デュプロ(LEGO DUPLO)」の互換性

ブロックを買う時に、今後の拡張性に関わってくるので、どのブロックを買うか結構調べました。
ブロックと言えば、思い浮かぶのはレゴですが、レゴの中でも色々と種類があるようです。

我が家では、アンパンマン沼にハマっている息子を考えると、「アンパンマン ブロックラボ」一択だったので、「アンパンマン ブロックラボ」シリーズを前提として、ブロックのパーツを増やしていく際には「アンパンマン ブロックラボ」の別シリーズか「レゴ デュプロ(LEGO DUPLO)」シリーズのどれかを選択することになります。

まず、主要なブロックの大きさの比較です。
左が「アンパンマン ブロックラボ」の主要なブロックの大きさ、右が「レゴ デュプロ(LEGO DUPLO)」の主要なブロックの大きさです。

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パッと見た感じでは、半分の大きさに見えるかもしれませんが、それぞれのブロックを積み上げていくと、「アンパンマン ブロックラボ」は3つ、「レゴ デュプロ(LEGO DUPLO)」は5つで大体釣り合う高さとなります。

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厳密に言えば、全く同じ高さではないですが、この誤差であれば、2つにまたがる形でブロックを積み上げても何ら違和感は出ません。

上から見ると、「アンパンマン ブロックラボ」は真ん中にロゴが入っていて、凸部分には星型の穴が空いています。
「レゴ デュプロ(LEGO DUPLO)」は凸部分にLEGOと記載があり、穴は空いていません。

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積み上げていく分には「アンパンマン ブロックラボ」も「レゴ デュプロ(LEGO DUPLO)」も違和感なく噛み合ってくれるので、こういう上に積み上げるだけの遊び方であれば、問題なく2種を混ぜ合わせて遊んでいけます。

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「ブロックラボ アンパンマン たのしいのりものバケツ」を最初に選んだ理由

ブロックを買い与える時期や最初に「ブロックラボ アンパンマン たのしいのりものバケツ」を買った理由としては、

  • おもちゃ屋さんでブロックで遊ぶようになった
  • アンパンマン沼の真っ最中だった
  • キャラクター中心からブロック中心へのシフト

です。

おもちゃ屋さんでブロックで遊ぶようになった

知育玩具としてブロックは息子の成長過程で買おうと決めていましたが、具体的にいつ買うかは特には考えていませんでした。
おもちゃ屋さんに遊びに行った時に、体験コーナー的なものがあり、息子がブロックをやりたがるようになりました。

おもちゃ屋さんには赤ちゃん向けのやけに大きなタイプのものと、

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逆に、やけに小さいタイプのものがありました。

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どちらもそれぞれに楽しそうに遊んでいたので、ブロックに興味があることがわかり、家でも遊べるようにしよう!と思いました。

アンパンマン沼の真っ最中だった

ブロックと言えばレゴだと思っていましたが、調べてみると、アンパンマンのブロックもあることがわかりました。
また、その時に、ブロックラボというシリーズであれば、レゴ デュプロ(LEGO DUPLO)シリーズとの互換性もあると知り、今後の拡張性もバッチリだと安心しました。

最初にアンパンマンのブロックを買うなら「ブロックラボ はじめてのブロックワゴン」が良いのかもしれませんが、

キャラクターがブロック型なので、ちょっとリアル感がないと思い、「ブロックラボ アンパンマン たのしいのりものバケツ」を選択しました。

ただ、レビューでも見受けられるように、「ブロックラボ アンパンマン たのしいのりものバケツ」は若干ブロックの数が少ないです。
また、入っているキャラクターもアンパンマンのみなので、その両方を解消するために、別売りの「ブロックラボ アンパンマン ブロックといっしょに遊べる! アンパンマンブロックドールセット」も一緒に買いました!

これがまた、なかなかイヤらしい商売をしていて、ちょこちょことキャラクターの組み合わせが違うものがあります。
ちなみに、以下のものはブロックは付属しておらず、キャラクターのみなので注意してください。

できれば組み合わせを選べたり、バラ売りしてくれるとありがたいんですけどね。。。

キャラクター中心からブロック中心へのシフト

アンパンマンに飽きたり、アンパンマンだと逆に嫌になってしまう時期もあるかと思い、「ブロックラボ アンパンマン たのしいのりものバケツ」を買う直前まで、レゴ デュプロ(LEGO DUPLO)と迷っていましたが、先々のことを考え過ぎるよりは、その時々で息子の興味のあるもので遊ばせた方が良いと判断しました。

アンパンマンにハマっていれば、ブロック+アンパンマンのダブルの魅力でより興味を持ってくれるでしょうし、大きくなれば、大きくなった時の興味+ブロックでまた買い増すシリーズを考えれば良いわけですからね。

月齢や成長に応じたブロックでの遊び方の変化

我が家では、息子が1歳5ヶ月の時に「ブロックラボ アンパンマン たのしいのりものバケツ」を買いました。

買ったばかりの頃は、そこまで自分で組み立てようとはせず、親が組み立てたものを動かして遊ぶような感じでした。

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1ヶ月後である1歳半には、組み立てるというよりも並べることが好きで、キャラクターを中心に並べることで喜んでいる感じでした。

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余談ですが、この時期に、叔母さんからミキハウスの消防車をいただいたのですが、この運転席にはブロックラボのキャラクターがジャストフィットするので、今もこの消防車はブロックの一部として遊ばれています。

1歳8ヶ月になると積み上げることはできるようになり、その上にトミカのミニカーを乗せて遊んだりしていました。

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この頃から、少しずつブロック熱が高まってきて、親と一緒に大きなものをつくりたがる機会が増えました。
そんな折に、「レゴ デュプロ(LEGO DUPLO) みどりのコンテナスーパーデラックス 10580」を買いました。

ブロックの数も増え、拡張性が一気に高まった結果、1歳9ヶ月には、ごつい建物を一緒につくるお仕事が始まりました。

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「レゴ デュプロ(LEGO DUPLO) みどりのコンテナスーパーデラックス 10580」の中には車輪が付いているパーツが3つあるため、移動できるごつい建物は特に喜ばれました。

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あとは、キャラクターを中に入れられる家のような構造も大好きなようです。

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2歳を過ぎてからは、自分でつくるようになり、その分シンプルになりますが、自分で電車のようなものを作ってキャラクターを並べたり、

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一緒に何かをつくる時は、ごつさというよりは、とにかく高いものをつくりたがるようになりました。

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その後、ブロック用に基盤を買ったため、2歳5ヶ月ぐらいの遊び方は基盤に沿って最大限に大きな家?塀?をつくり、そこにトミカのミニカーを入れたり、キャラクターを入れたりして、遊ぶことが多くなりました。

本当に月齢によって遊び方がどんどん変化していくので、見ていて面白いです♪

上記でも出てきていますが、「レゴ デュプロ(LEGO DUPLO)」と「アンパンマン ブロックラボ」を買うのであれば、ミキハウスの消防車は運転手を色々と乗せ換えられるのでオススメですし、お子さんがブロックで大きなものをつくり出してきたら、基盤を買ってあげると驚くほど遊びやすくなるのでオススメです!

これからも遊び方が変わっていくと思うので、その都度、紹介していきます。