私は月に1回、ボードゲーム会を開いています。
ボードゲーム会マニアな友達がいて、毎回違うボードゲームを2~3個持ってきてくれるので、それを10人前後で遊んでいます。
もともとはボードゲームって人生ゲームとか?ぐらいにしか思っていなかった私も、今ではすっかりボードゲームの面白さにハマり、将来息子とも一緒にボードゲームができるといいなぁと思って、息子に初めてのボードゲームをプレゼントしました!
前提:ラベンスバーガー テディ・メモリーの対象年齢や仕様について
「ラベンスバーガー テディ・メモリー」は対象年齢が2歳~となっているボードゲームです。
商品情報:カワダ
くまのシルエットをしたペアカードが12組入っていて、それぞれの絵に特徴があります。
くまを中心として、怒っていたり、眠っていたり、服装が違ったり、緑のゼリーだったり、クッキーになっていたり、まさかのパンダだったりで絵柄を見ているだけでも可愛くて楽しめちゃうカードです♪
2歳から対象になっていることもあり、カードは分厚くて折れるようなことはありません。
くまのカードの高さは13.8cmなので、子供でも手に取りやすく、カードをめくりやすい設計になっています。
ボードゲームとしては、神経衰弱が遊び方のメインとして想定されていますが、それがまだできない子供でも、絵合わせをして遊んだり、最初にクマがはまっている台紙を使って型はめをしたりして遊ぶことができます。
ラベンスバーガー テディ・メモリーにハマる息子
最初、息子にプレゼントした時はくまの絵が書いてあるカードぐらいにしか思ってもらえませんでしたが、それはそれで絵が可愛いので楽しかったようです。
カードを持って遊んでいるだけでもニコニコしていました。
2歳3ヶ月の息子には神経衰弱は難易度が高いように思えたので、私は絵合わせから教えました。
絵合わせならルールは簡単に覚えてくれますし、絵がかなり特徴的なので、楽しんで遊べていました!
今もなお、遊ぶのは絵合わせのみですが、息子も多少複雑なことがわかるようになったと思うので、そろそろ神経衰弱も教えてみようと思っています♪
できれば5、6歳ぐらいで一緒にボードゲームで遊べるようになって欲しいので、これからもちょこちょことボードゲームを買っていこうと思います!
商品情報:カワダ